ラジオ局へのCM素材搬入について
現在、ラジオ局各局にCM素材を納入する際のフォーマットにつきましては、以下の2通りの方法がございます。
・3.5インチMOディスク
・6mm オープンリールテープ ※但し、オープンリールについては、現在MOディスクへの変換以降期
間であり、受け入れ先の局における対応状況によるため、事前の確認が必要。
CD、DVD、MD、ICメモリ、カセットテープ、及びその他の形式につきましては、ラジオ局での操作機器の機能上、対応することができません。
また、音声フォーマットは、BWF-J (※) という形式に統一されている必要があります。
(※)IBM/MicrosoftがPC用の標準音声フォーマットとして策定したWAVEフォーマットに、
放送局の運用管理上必要な情報を記録できるよう、EBU(ヨーロッパ放送連合)が定めた国際標準BWF(Broadcast Wave Format)です。
BWF-Jの”J”は、「JAPAN」の頭文字、すなわち、日本国内のラジオ局における標準形式です。
以上をご理解いただいた上で、では実際にラジオ局へ提出する「ラジオCM素材」一式についてございます。
提出時には以下のものを用意して頂く必要がございます。
・上記の形式で保存された音声ファイル(実際に電波に流れる素材です)
・CM内容原稿:紙面
・素材明細表
・連絡票
CM音声メディア(MOディスク、6mmテープ共通)に関する留意点といたしまして、
・CMの長さ(秒数)が、規定の範囲内であること。
・音声素材のレベル(音量)が適正であること。
・音声メディア、内容原稿、連絡票、の内容が全て統一されていること。
・提出する際に、万が一の事態等に備えて、必ず複製を用意していること。
(素材は通常、放送終了後に返却されますが、直接取りにいく必要があります)
・CM内容原稿は、ラジオ局側の録音チェック時に必要なので、
必ず紙面での用意ができていること。
・音声メディアを提出する際の外箱に、「広告主名」、「広告会社名」、「素材内容」と、
必要があれば、各メディアに応じた、技術情報等、必要事項が記載されていること。
・一つの音声メディアには、複数の素材を収録できますが、その際には必ず、同一の広告主
であること。
などが挙げられます。
尚、ラジオ局各局により、MOディスクの対応形式が異なる場合や(通常はFAT16)、音声ファイルの記載事項についての取り決めや、
制限文字数の違い、また、素材に使われている原稿についての審査基準についても、独自のものであることが多いため、必ず事前に先方のラジオ局にて確認をとる必要がございます。
当社では、お客様からのご要望を承り、音声、音楽の制作だけでなく、
ラジオ局各局への納品準備や発送(音声のBWF-Jに変換後、対応のMOディスク保存等の用意全て含む)、
技術的なやりとりについての連絡についても、対応しておりますので、
お客様は通常の業務に専念していただき、私どもオリホトーン・ミュージック エンターテイメントが、
音声広告が実際に電波に乗るまでの流れを、完全サポートさせていただきます。




